2002年 第24回 兵庫県都市対抗選抜少年サッカー大会
2/9・10  しあわせの村

尼崎市選抜チームメンバー(18名)順位不同・敬称省略
   戎丸屋勇輝(長洲)・則政圭太(尼崎南)・池岡勇気(尼崎南)・片山尚樹(若葉)
   迫田駿助(武庫)・石原将(武庫之荘)・櫻井健太朗(武庫之荘)・奥村朋広(武庫之荘)
   塚本麻子(立花)・藤本真以(立花)・酒井達成(立花)・高階翔(立花)
   高村将(杭瀬)・中松光司(杭瀬)・藤原光夫(杭瀬)
   奥村真人(尼崎東)・上村裕昭(尼崎東)・佐々木貴士(塚口)

ブロック別リーグ戦(9日)  1次リーグ途中まで
1組 神戸B選抜 北摂A選抜 尼崎選抜 淡路選抜 順位
神戸B選抜 1−0○ 3−2○ 2−0○
北摂A選抜 0−1● 4−0○ 2−1○
尼崎選抜 2−3● 0−4● 4−0○
淡路選抜 0−2● 1−2● 0−4●


2次トーナメント (尼崎は3位トーナメント) 北播A 1−0 尼崎  尼崎 0−0(pk5−4)北播B 
最終結果はこちらでUPされています。 (兵庫県サッカー協会サイト)

「しあわせの村」の良い所は、暑かろうが寒かろうが観戦者は建物(ホテルなど)に逃れて休息をとる事が出来る。
ただし一旦試合が始まると観戦者は「真夏の太陽」と「真冬の北風」をもろに受ける事を覚悟するべし。

2002年の都市対抗選抜少年サッカー大会は2月9日と10日の開催で今日は1日目の予選リーグ。
尼崎選抜チームは10時20分頃到着。 

今回のコーチ陣は「升谷コーチ(尼東)」「西野コーチ(立花)」「川野コーチ(武庫)」「師田コーチ(武庫之荘)」です。
朝早くに「中根コーチ(県トレセン)」にお会いしプログラムを頂きました。

姫路対東播北播A対丹有

Aコート・Bコートでは10時20分から試合が始まっており「姫路0−0東播」(左)「北播A1−4丹有」(右)
芝生広場(Cコート)でも11時からようやく「神戸B1−0北摂A」 

神戸B対北播A

尼崎選抜は練習をはじめる為全員が空いている北の端へ移動。ボレーやヘッドでボールを回していました。

いよいよ1戦目「対淡路(白)」。キャプテン同士の挨拶。 中盤をマークするのは中松くん(下右)。

前半 尼崎の攻撃が的中し開始すぐにPKをもらい高階くんが落ち着いてゴール。
その後も攻撃の手を緩めず 高階くん2点、塚本さん1点の計4点を取り前半終了。 右サイドを駆け抜ける則政くん(下右)。

後半も果敢に攻めたが得点は出来ませんでした。左から攻める戎丸屋くん(上左)。結局 4−0 で勝点2。
身体をはる守備を見せた池岡くん(下左)。 ディフェンスにまわる石原くん(下右)。

2戦目は1時から。 30分ほどの休憩をへて「対神戸B(白)」。突破をねらう奥村くん(下左)。そして高階くん(下右)とのコンビで先制点。

しかし相手も強敵。すぐに追いつき点の取り合いになりました。前半 2−2。 キーパーナイスセーブは佐々木くん(下左)
後半 メンバーチェンジの後、攻め手に欠けて無得点。逆に終了間際に1点取られ逆転負け。 惜しい試合でした。2−3。

3戦目は「対北摂A(青)」。このチームとはよく練習試合をしているのでお互いよく知っているはず。
開始直後は攻撃もシュートまで行っていたのですが、先取点を相手に入れられてからリズムが狂ってきました。

前半終わって 0−2。まだまだこれから。

ハーフタイムに各コーチからの指示を聞く選手達。 前半組みは反省点。後半組みは追いつく為の作戦。

しかし流れは変わらず後半も2失点。最後までゴールを割ることが出来ず残念でした。 0−4。
予選リーグ 1勝2敗で3位。明日のトーナメントに向け頑張ろう!

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